2021年9月1日より、「PARCひがしおおさか」に児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援に加えて、放課後等デイサービスもスタートします！
今までも放課後等デイサービスへのお問い合わせを多くいただいており、また保育所等訪問支援で学童期の集団生活における多岐に渡るお悩みをお聞きしていました。
そこで「PARCひがしおおさか」で何かできなかと考え、放課後等デイサービスをオープンすることにしました！
放課後等デイサービスのための準備
現在は小学生以上のお子さまをお迎えするにあたり、玩具や机上活動室の模様替えをして準備を進めています。
- どのような玩具があればお子さまの「できた！」に繋がるのか？
- 「”え？”が、”お！”」になるにはどんな遊びがあるか？
などを日々考えながら選定しています。
小学生以上のお子さまが楽しく学べる学習支援の玩具
ここで少し、放課後等デイサービスのために準備した玩具をご紹介します！
・さわって学べる算数図鑑
(発行所：株式会社学研プラス 発行人・編集人：代田雪絵)
小学校で習う算数を、「見て」「触って」「楽しみながら」学べる図鑑です。
足し算や掛け算、分数なども目で見てわかるようになっています。
ほかにも、立体形を学べる図鑑になっています。
立体的な図形って紙に書いて説明したり、頭の中で立体をイメージしたりすることがなかなか難しいですよね。
この図鑑は実際に組み立てられるようにもなっているので、平面ではわかりにくかった部分を目で見ることができ、立体がどのようにできているかをイメージしやすくなっています。
また、日常生活の中にあるものと結び付けてくれてもいるので、物知り博士になった気分にもなれますね。
雪の結晶がどのような形なのか、ハチやトンボの目がどのような造りになっているかなども書いてくれています。
私もこの図鑑を見ながら「なるほど！」と思わず声を上げてしまいました( *´艸｀)
・クアドリラ
(輸入販売元：株式会社ボーネルンド)
株式会社ボーネルンドさんで購入しました。
積み木とレールを合わせて、ビー玉のコースを作り転がして遊びます。
イメージとしてはピタゴラスイッチに近いでしょうか。
積み木のパーツにも様々な所に穴が開いているので、穴を見ながら組み立てないと途中でビー玉が思わぬ方向に転がったり止まったりします。
- どうしたらビー玉が長く転がるのかな？
- 高くするにはどうしたらいいのかな？
遊びを通して、お子さまの
- 考える
- やってみる
- 間違える
- 工夫してもう一度挑戦してみる
という試行錯誤を楽しみながら経験することもできます。
また、成功したときはお子さまの自信にも繋がりますね。
ほかにも、PARCにあるマットやクッションも併せて使ってコースを作ってみるのも面白いですよ！
子どもだけじゃなく、大人も夢中になれる玩具です。
想像力と計画性、集中力が身につくクアドリラにチャレンジ！
PARCひがしおおさかに通っているBちゃんが実際にクアドリラにチャレンジ！
最初はコースを作るのに苦戦していましたが、何度か挑戦していく内にBちゃん1人でも組み立てられるようになりました。
コースが倒れても「もう一回！」と諦めずに何回も挑戦してくれていました。
いつもは遊びを転々としてしまうBちゃんですが、この日は40分と長い時間集中して遊んでいました。
これは想像力と計画性とともに、集中力も身に付きそうですね。
東大阪市にある「PARCひがしおおさか」の放課後等デイサービスは2021年9月スタート！
お子さまに負けないようにスタッフも体力づくりをしてお待ちしています(｀・ω・´)
PARCひがしおおさかで「できた！」や「”え？”が、”お！”」を一緒に見つけましょう！
「PARCひがしおおさか」では、
児童発達支援・放課後等デイサービスの見学・体験・相談を随時受付中！
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TEL：06-4306-4957
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