
こんにちは!PARCひがしおおさかです。
少しずつ春の訪れを感じる季節になりましたね。
PARCひがしおおさかでは、3月20日から数日間にわたり、PARCに通う子どもたちと一緒に「お出かけ集団療育」を実施しました。
今回は、雨が降り出す前の穏やかな空の下で思いきり体を動かした、3月25日午前の活動の様子をお届けします!
そもそも「集団療育」とは?
PARCが大切にしている「集団療育」は、ただみんなで集まって遊ぶだけではありません。
スタッフが見守る安心感の中で、お友だちとの関わりを通して「社会性」や「コミュニケーション能力」を育む大切な時間です。
- お友だちに「一緒に遊ぼう」「貸して」「いいよ」と言えた!
- みんなでルールを守って楽しく遊べた!
- 公共の場でのマナーを学べた!
こうした、一人ひとりの「できた!」を積み重ねる場所が、PARCの集団療育です。
今回の目的は、公園という開放的な環境で、お友だちとの関わりや公共のルールを楽しみながら学ぶことです。
当日のスケジュール
〇9:30 出発!電車に揺られながら公園へ向かおう
当日は、ワクワクした表情でみんながPARCに集合しました。
まずは電車での移動です。公共の乗り物を使うことも、立派な療育のひとつ。「静かに座る」「お友だちと離れずに歩く」など、社会のルールを楽しみながら学びます。

〇10:15 金岡公園に到着!
今回訪れたのは、東大阪市大蓮東にある「金岡公園」です。
長瀬川沿いに広がるこの公園は、大きな複合遊具や、小さなお子さまでも安心して遊べる幼児用遊具など、バリエーション豊かな遊び場が魅力。また、広い広場もあり、今回のようにドッジボールや鬼ごっこで思いきり体を動かすにはぴったりの場所です!
そんな広い公園に着くと、子どもたちの瞳がキラキラと輝き出しました。
まずは大好きな遊具へ一直線!人気の遊具では、「協力し合う」「順番を待つ」「譲り合う」といった自然な交流が生まれます。
たくさん動いたあとは、みんなでお楽しみのお菓子タイム。
「これ食べる?」「それがほしいな」とお友だち同士で交換し合う微笑ましい姿が見られました。職員がそばで「なんて言ってみる?」とコミュニケーションの橋渡しをすることで、どの子も安心して自分の意思を伝えることができました。
「想いが伝わった!」という小さな成功体験が、子どもたちの自信へとつながる。そんな温かい時間が流れていました。
後半はみんなでドッジボールと鬼ごっこを楽しみました。みんな目いっぱい走って、 公園中に元気な声が響き渡ります。ルールがある遊びの中で、自分の気持ちをコントロールしたり、お友だちと協力したりする経験を積んでいきます。
〇11:30 公園を出発
楽しかった時間もあっという間。公園を出発する頃、空からポツポツと雨が降り始めました。 遊んでいる間はお天気が味方してくれましたが、最後はみんなでレインコートを着て、 しっかりと整列して公園を後にしました。
〇12:00 PARC到着・フィードバック
お迎えに来られた保護者様へ、今日のお子さまの頑張りやキラリと光った場面をお伝えして解散です。
まとめ
今回の集団療育を通して、子どもたちは楽しみながら「集団で過ごすために大切なこと」をたくさん吸収してくれたと感じています。
PARCひがしおおさかでは、これからも一人ひとりの個性を大切にしながら、その子のペースで成長できる温かい場所であり続けたいと思っています。
次回のイベントも、どうぞお楽しみに!