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PARCひがしおおさかの食事評価の取り組みについて~「食べる」を大切に見守る時間~


食事評価 こどもの食事について こどもの食事評価 食べるのに時間がかかるのは 食べる姿勢 食具の使い方 好き嫌いが多い 偏食がある

PARCひがしおおさかでは、ご希望の方を対象に、言語聴覚士(ST)と作業療法士(OT)による食事評価の取り組みを行っています。
毎日の「食べる時間」は栄養を取るだけでなく、姿勢や身体の使い方、手と口の協調、集中力、そして「安心して食べる」という気持ちなど、さまざまな力が育つ大切な時間です。
一方で、日々の生活の中で

  • 食べるのに時間がかかる
  • 姿勢が崩れやすい
  • スプーンやお箸が使いにくいそう
  • 時々むせることがある
  • 好き嫌いが多く、なかなか食事が進まない

など、ふと気になる場面がある保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

PARCひがしおおさかの食事評価とは?

PARCひがしおおさかの食事評価では、お子さまが普段食べているお弁当や食具を使用し、いつもの様子を大切にしながら観察・評価を行います。
実際の食事場面を通して、

  • 姿勢や身体の使い方
  • 手と口の協調性
  • スプーンやお箸などの食具操作
  • 噛む、飲み込むなどの動き(摂食・嚥下)
  • 食事への意欲や集中の様子

などを多角的な視点から丁寧に見させていただきます。

食事評価を行うときの職種ごとの視点の違い

療法士のそれぞれの視点をご紹介します。

食事評価を行うときの視点①言語聴覚士

言語聴覚士(ST)は、

  • 口の周りの動き
  • 飲み込み方(嚥下)
  • 食事中の姿勢
  • 口腔機能全般

上記を中心に評価します。
必要に応じて、食べやすい形態の提案や、遊びを通じた口腔機能へのアプローチなどを行います。

食事評価を行うときの視点②作業療法士

作業療法士(OT)は、

  • スプーンやお箸の使い方
  • 食べ物を取り込む動作
  • 感覚面(味、匂い、触感への反応)

などを評価します。
道具や環境の工夫、遊びを取り入れた練習、生活習慣へのアプローチも大切にしています。

食事評価後のサポートについて

評価後には、お子さま一人ひとりの発達段階や特性、お困りごとに合わせて、
①食べやすくなる姿勢や環境の工夫
②食具の選び方や使い方のポイント
③ご家庭でも無理なく取り入れられる関わり方や練習方法
など、日常生活に活かしやすい具体的なアドバイスをお伝えします。

「今の食事方法で合っているのかな?」
「もう少し楽に楽しく食べられる方法はあるかな?」
そんな保護者の方の思いにも寄り添いながら、“できない事”ではなく、“今できている事”を大切にした支援を心がけています。

実施時間について

原則として平日12時15分~13時00分に実施しています。
ご希望の日程に合わせて調整いたしますので、お気軽にご相談ください!

当日の持ち物

  • お弁当や普段食べている食べ物
  • 飲みもの
  • 普段使用している食具(お箸・スプーンなど)

ご利用にあたって

食事評価は1回のご利用としてカウントされます。
ご利用の際は、契約支給日内での追加利用または振替利用となります。
また、当日は他事業所のご利用ができませんので、あらかじめご了承ください。

「少し話を聞いてみたい」
「今後のために一度見てもらいたい」
どんなきっかけでも大丈夫です。

ご利用を希望される方は、臨時スタッフまでお声かけください。
お子さまの「食べる」が、安心できる時間に繋がるよう、PARCひがしおおさかでは、これからも丁寧に寄り添っていきます♪

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