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言葉の発達には「絵本の時間」が大切!


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「なかなか言葉が増えないな…」
「絵本は読んでいるけれど、本当に意味があるのかな?」
そんな風に感じたことはありませんか?

絵本の読み聞かせは、親子で楽しい時間を過ごしながら、言葉の発達やコミュニケーションを育む大切な関わりの一つです。
毎日たくさん読まなければいけないわけではありません。
お子さまの「楽しい!」を大切にしながら、少しずつ絵本の時間を楽しんでみましょう。

絵本を読むことで育つ力

絵本を読むことで育つ力①言葉が増える

絵本には、日常生活の中ではあまり使わない言葉や、さまざまな表現がたくさん登場します。
繰り返し聞くことで、少しずつ言葉の意味を理解し、「聞いたことがある言葉」が「使ってみたい言葉」へと繋がっていきます。

「ワンワン」「りんご」「大きいね」など、身近な言葉から少しずつ語彙が広がっていきます。

絵本を読むことで育つ力②人とのやりとりを楽しめる

「これは何かな?」
「ワンワンいたね!」
「どこにいるかな?」
そんな風に大人と一緒に絵本を楽しむことで、言葉だけでなく、人とやり取りする楽しさも育まれます。
お子さまが指差したり、声を出したり、笑ったりすることも、大切なコミュニケーションの一つです。

絵本を読むことで育つ力③想像する力や集中する力が育つ

絵を見ながらお話を聞くことで、「次はどうなるのかな?」と想像する力が育っていきます。
また、絵本を一緒に楽しむ経験を重ねることで、少しずつお話に興味を持ち、聞くことに集中する力にも繋がります。

読み聞かせは「最後まで読まなくてもOK!」

「絵本は紗後まできちんと読まなければ」と思っていませんか?
実は、最後まで読めなくても大丈夫です。
お子さま気になったページで止まったり、同じページを何度も見たがったりすることもあります。
そんなときは、無理に先へ進めず、そのページを一緒に楽しんでみましょう。

読み聞かせのポイント

  • 最後まで読めなくても大丈夫
  • お子さまが気になったページで止まってOK
  • 「これ何色かな?」「大きいね!」など、一緒に会話を楽しむ
  • 絵本の文章通りに読まなくてもOK
  • 毎日5~10分程度から、無理なく楽しむ

大切なのは、「ちゃんと読むこと」よりも「親子で楽しむこと」です。
お子さまが絵を指さしたら一緒に見てあげる。
声を出したら「そうだね!」と応えてあげる。

そんな小さなやり取りの積み重ねが、言葉やコミュニケーションの土台になっていきます。

言葉の発達を育むおすすめ絵本5選

ここからは、親子で楽しみやすく、言葉への興味を引き出しやすい絵本をご紹介します。

おすすめ絵本①「だるまさん」シリーズ かがくい ひろし

親子で身体を動かしながら読むことで、言葉と動きが結びつけて楽しむことができます。

おすすめポイント

  • 繰り返しの言葉で覚えやすい
  • 言葉と動きを結び付けて楽しめる
  • 親子で一緒に声を出して楽しめる

おすすめ絵本②「いないいないばあ」松谷 みよ子

「いないいない…ばあ!」というシンプルなやり取りを楽しめる、長く親しまれている絵本です。
絵本を通して、大人と一緒に「次はどうなるかな?」と期待したり、表情や声で反応したりする経験に繋がります。

おすすめポイント

  • やりとりを楽しむ力に繋がる
  • 表情や反応を引き出しやすい
  • 親子のふれあいを楽しめる

おすすめ絵本③「きんぎょがにげた」五味 太郎

逃げた金魚を探しながら楽しめる絵本です。
「いた!」「あった!」など、見つけた時の言葉が自然に出てきたり、「どこかな?」と一緒に探したりすることで、会話も広がります。

おすすめポイント

  • 見る力や集中力を育みやすい
  • 「いた」「あった」などの言葉に繋がる
  • ・親子で探す楽しさを味わえる

おすすめ絵本④「じゃあじゃあびりびり」まつい のりこ

身近なものから生まれるさまざまな音が登場する絵本です。
「じゃあじゃあ」「びりびり」などの音を真似して遊ぶことで、声を出す楽しさや、言葉への興味に繋がります。

おすすめポイント

  • オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富
  • 音を真似する遊びが楽しめる
  • 発語のきっかけを作りやすい

おすすめ絵本⑤「おべんとうバス」真珠 まりこ

「○○くーん!」と呼ぶと「はーい!」と返事をする、繰り返しが楽しい絵本です。
一緒に返事をしたり、食べ物の名前を言ってみたりすることで、自然に言葉のやりとりを楽しめます。

おすすめポイント

  • 呼びかけと返事のやり取りが楽しめる
  • 食べ物の名前に興味をもつきっかけになる
  • 繰り返しがあり、一緒に参加しやすい

「絵本を読むこと」をもっと気軽に

絵本の読み聞かせは、特別なことをしなくても、毎日の生活の中で気軽に取り入れられる親子のコミュニケーションです。

「今日はこの一冊だけ」
「このページだけ一緒に見よう」
「子どもが選んだ絵本を読もう」
そんな気軽な気持ちで十分です。
大切なのは、綺麗に読むことでも、たくさん読むことでもありません。

お子さまの「見たい」「聞きたい」「もう1回!」という気持ちに寄り添いながら、親子で絵本を楽しむ時間を作って見て下さい。
その何気ない時間が言葉への興味や「人と伝えあうって楽しい」という気持ちに繋がっていきます。

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