PARCウィル城陽には、現在5名の看護師が在籍しています。
PARCウィルへ入社する前は、小児科やNICU、保育園勤務など経歴はさまざまですが、全員に共通しいるのが「子どもが大好き!」というところです。
今回は、そんなPARCウィル城陽の「看護師」にスポットを当てて、児童発達支援・放課後等デイサービスでの看護師の役割や、併設している訪問看護ステーションについてお話します。
児童発達支援・放課後等デイサービス「PARCウィル城陽」ってどんな場所?
PARCウィル城陽は、重症心身障害のお子さまを中心とした児童発達支援・放課後等デイサービスです。
PARCウィル城陽にお子さまが登園してきたら、まずは看護師が一人ひとりの健康状況を確認します。
また、水分摂取が必要なお子さまには、胃瘻や経鼻経管チューブから水分を注入していきます。
その後は、保育士とともに看護師も療育に参加し、みんなで一緒に手遊び歌を歌ったり、絵本や体操をしたり、イベント遊びなどを行います。
ランチタイム・おやつタイムでの看護師の対応
昼食やおやつの時間になると、お口で食事ができるお子さまには食事介助を、胃瘻や経鼻経管チューブのお子さまには注入での食事サポートを行います。
お子さまのその日その日の体調に合わせて看護師がご家族と相談し、注入量や水分量、注入時間などを調整することで、楽しく安全に過ごせるように工夫しています。
PARCウィル城陽の看護師が訪問看護も担当するから安心!
PARCウィル城陽には訪問看護ステーションを併設しています。
PARCウィル城陽のお子さまが併設の訪問看護を利用した場合、PARCウィル城陽にいる看護師が訪問も担当する仕組みになっています。
「いつもの看護師さん♪」がおうちにも来てくれて安心できると、お子さまはもちろんご家族にも喜んでいただいています。
訪問看護では主に健康相談や医療的ケア、入浴介助などを行っています。
健康に関する24時間緊急電話対応も行っており、ご自宅でお子さまの体調に何か急なお困りごとがあった際にも迅速に対応することができます。
まとめ
お子さまを育てることは楽しいことばかりではなく、大変なことやお困りごともたくさんあると思います。
PARCウィル城陽では、そんなご家族の大変なことやお困りごとに向き合い、一緒に解決できる環境を整えています。
ちょっとしたお困りごとでも、ぜひお気軽にご相談ください♪