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梅雨から夏へ向かう季節の体調管理について


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6月に入り、少しずつ雨の日が増えてきました。
しとしと降る雨の音に、ほっとするような気持ちになる一方で、気温や湿度の変化により体調を崩しやすい時期でもあります。

近年では6月でも夏のように気温が高くなる日があり、身体が暑さに慣れていないこの時期は特に注意が必要です。

医療的ケアが必要なお子さまの体調の変化について

医療的ケアのあるお子さまにとっては、呼吸の状態や水分バランスなどが影響を受けやすく、普段より体調の波が見られることがあります。
事業所では、室温や湿度を整えながら、その日のお子さまの様子に合わせて無理のない過ごし方を大切にしています。
呼吸状態、痰の変化、吸引のタイミング、表情や目の開き方など、日々の小さな変化にも目を向けながら安心して過ごせるよう見守っています。

てんかん発作への注意と見守り

てんかん発作のあるお子さまについても、気圧や体調の変化によっていつもと違う様子がないか、落ち着いた環境の中で丁寧に見守っています。

水分補給と体調管理のポイント

この時期は汗として気づきにくい形で水分が失われることがあるため、こまめな水分補給を意識しています。
経管栄養のお子さまも含めて、無理のない範囲で水分量や間隔を調整しながら、その日の状態に合わせた対応を行っています。

ご家庭で気を付けていただきたいポイント

ご家庭でも、以下のような点に目を向けていただくことが、体調変化の早期発見に繋がります。

  • 痰がいつもより粘りやすくなっていないか
  • 吸引の回数が増えていないか
  • ぼーっとしている反応がゆっくりなどの変化がないか
  • 発作の出方にいつもと違いがないか

室内環境と過ごし方について

室内では無理せずエアコンを使用し、温度や湿度を整えることが、呼吸状態の安定にも繋がります。
雨の日は室内での活動が中心となりますが、感触遊びや音・光を楽しむ時間など、それぞれのお子さまに合った過ごし方を大切にしています。

まとめ

これから迎える夏に向けて、体調を整えながら安心して過ごしていけるよう、引き続きサポートしてまいります。
ご家庭でも気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。


 

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