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絵本が子どもに与える効果とは?絵本で身につく5つの力

絵本の読み聞かせ 絵本の読み聞かせで身につく5つの力 想像力 言語能力向上 感情表現 集中力向上 絵本で子どもはリラックス 言葉を育てる絵本オノマトペ 子どもの想像力を育む 城陽市の児童発達支援 城陽市の保育所等訪問支援 理学療法師 城陽市の作業療法士 城陽市の看護師 城陽市の保育士 城陽市の言語聴覚士 城陽市の児童指導員

子どもって絵本が大好きですよね。
僕も自分の子どもによく絵本の読み聞かせをしていた経験があります。
今回は、そんな絵本の読み聞かせが、子どもの成長にどのような効果を与えているかについてお話します。

絵本の読み聞かせで身につく5つの力

①子どもの心が安定する
②想像力が育まれる
③言語能力が向上する
④感情表現が豊かになる
⑤集中力がUPする
上記5つの効果が期待できます。
それぞれの項目について、下記で詳しく説明しますね(*^^*)

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①子どもの心が安定する

絵本を読み聞かせるとき、大抵の方がお子さんを膝の上に乗せたり横に寄り添ったりすると思います。
人のぬくもりを感じることでお子さんはリラックスでき、「この人はいま、自分に100%向き合ってくれているんだ」という安心感を抱くことができます。

「PARCじょうよう」でも、身体を動かす療育でテンションが上がったお子さんに「一緒に絵本見ない?」と誘うと、自分で読みたい絵本を選んで持ってきてくれます。
スタッフが隣に行くと一緒に座ってくれて、徐々にテンションも落ち着いてきてリラックスしてくれる子が多いです。

先日、運動療育で身体を思いっきり動かしていたBちゃんに「絵本どう?」とスタッフが尋ねると、すぐに気持ちを切り替えて絵本をスタッフの膝の上に持ってきてくれました!
Bちゃんの気持ちが落ち着いた瞬間が見られて、スタッフもとても嬉しかったです( *´艸`)

このように心が落ち着いてリラックスできると、お子さまは気持ちの切り替えも上手にできるようになってきます。
Bちゃんも絵本を読み終えたタイミングでタイマーが鳴ったので、「お片付けしよう!」とスタッフが伝えると、すぐにおもちゃのお片付けに気持ちを切り替えてくれました。


②子どもの想像力が育まれる

PARCじょうようには、「ことばを育てる絵本オノマトペ」という絵本があります。

Tくんはこの絵本が大好きで、スタッフが絵本を持ってくるとすぐに自分でページを開いてくれます。
この日は「え」のページを開いて、泣いている男の子のイラストを見て「えーん、えーん」と【泣くときの音】を想像して声に出してくれました!
イラストを見て「泣いているときは、こんなオノマトペがあるんだろうな」と自分で想像して、それを声で表現してくれたんですね。

他のページでも、
①イラストを見る
②イラストの場面を想像する
③こんなとき、どんな音が出るんだろう?と想像する
④声に出して表現する
をスタッフに見せてくれました。

このように、絵本は読み聞かせるだけでなく、お子さんの想像力を育む一助にもなっているんですね(*^-^*)

③言語能力が向上する

絵本には、子どもが知らない言葉や場面がたくさん出てきます。
しかし、1人では分からない言葉でも、読み聞かせならすぐ隣に大人がいるので、いつでも質問することができますよね。
また、分からない言葉や場面も、繰り返し読み聞かせてもらうことで徐々に意味や使い方などを理解していき、自然と文章力を身につけていくことができます。

「PARCじょうよう」でも絵本を読んでいると、お子さんから「これなに?」と質問されることが多くあります。
スタッフは「○○だよ」とお子さんに分かりやすく説明しますが、その後、そのままで読み聞かせを終わることはありません。
絵本を読み終わったあと、もう一度質問があったページに戻り、今度はスタッフが「これはなに?」とお子さんに聞いてみます。
すると、お子さんは「○○だよ!」と答えを教えてくれます。
もちろん、一度ですぐに覚えられる子ばかりではありません。
繰り返し読み聞かせをすることで「これは○○なんだな」ということを、子ども達は少しずつに理解していってくれます。

絵本は、お子さんの言語能力の向上や語彙を増やすお手伝いをしてくれます。
知っている言葉や表現が増えていくと、人とのコミュニケーションにも自信がついていきます。
また、学校の授業内容も理解しやすくなるなど、いろいろな場面で良い影響があります。

▼④感情表現が豊かになる

絵本にはいろいろな人物が登場し、時に喜んだり怒ったり、時に悲しんだり楽しんだりと、子ども達はさまざまな感情を疑似体験することができます。

療育中にも、絵本で泣いている絵を見て泣き真似をしたり、怒っている絵を見て「ぷんぷん!」と頬を膨らませたり、いろいろな表情を見せてくれるお子さんがいます。
絵を見て気持ちを理解し、自分なりの表現方法で感情を教えてくれることはもちろん、感情表現が豊かになれば、自分の気持ちを相手に伝える力が身に付きますし、それは同時に、相手の気持ちを考えられる力が付くということでもあります。

 

⑤集中力がUPする

子どもは集中できる時間が短く、読み聞かせに慣れていないお子さんは途中で飽きてしまうこともしばしばあります。
最初は絵本を楽しく集中して見ていてくれていても、ふと違う所に目がいってしまう……なんてこと、よくありますよね。

そんなときは、無理に読み聞かせを続けるのではなく、一度やめてみるというのも一つの方法です。
「最後まで聞いてほしい」という気持ちもあるかと思いますが、そこをぐっと堪えてお子さんのペースに合わせて読んでみてください。
繰り返し読み聞かせの経験を積むことで、段々と集中できる時間が伸びていき、最後まで聞いてくれるようになりますよ!

「PARCじょうよう」でも実際、最初は絵本を読んでいる途中にページをめくる遊びを始めてしまうお子さんがいました。
しかし、スタッフがお子さんのペースに合わせて絵本を読む時間を調整していくと、段々と集中して絵本を見てくれる時間が増えてきました。
まだ最後までは聞いてもらえていませんが、少しずつ集中力を身につけてくれていると実感しています。

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絵本を読み聞かせる時の注意!

絵本を読んでいるとき、お子さんがそのページで感じたことや自分の思いを伝えてくれることがあると思います。
そのとき、お子さんの言動を遮ることだけはしないであげてください。
お子さんの気持ちや考えを遮ってしまうと、読み聞かせの時間に嫌なイメージを持ってしまうかもしれません。
そうなってしまうと、せっかくの学びの時間が減ってしまいます。
読み聞かせは子どもにとってとても良い時間です。子ども達が絵本で感じた気持ちや考えを伝えてくれた時は、大人がしっかりとそれを受け止めてから、続きを読んであげてくださいね!

まとめ

絵本で身に付く5つの力について紹介しました!
「PARCじょうよう」でも、療育の途中やお片付けが終わったあとなど、その子にあった時間に絵本の読み聞かせをしています。
絵本の読み聞かせで僕が印象的なのは、絵本の世界観を楽しみ、子ども達の表情がどんどん豊かになっていることです。
成長しながら、これからもたくさんの絵本に出会ってももらえるよう、「PARCじょうよう」ではレパートリーを今後も増やしていく予定です(^^)/


PARCじょうようにある絵本

「PARCじょうよう」で人気の絵本を3冊ご紹介します。
ぜひお子さまに読み聞かせしてあげてください。

①はらぺこあおむし
・作:エリック・カール
・訳:もりひさし
・出版:偕成社
「はらぺこあおむし」には、いろいろな食べ物がでてきます。お子さまの好きな食べ物を探してみたり、数字や曜日に自然と親しむことができます。

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②きんぎょがにげた
・作:五味 太郎
・出版:福音館書店
きんぎょが鉢から逃げ出します。カーテンやキャンディーの瓶など、自由に逃げ回るきんぎょをお子さんと一緒に探してみてください(*^-^*)

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③だるまさんシリーズ
・作:かがくい ひろし
・出版:ブロンズ新社
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」があるだるまさんシリーズは、声に出して楽しい見て楽しい!お子さんのファーストブックにお勧めの一冊です。
絵がシンプルで、誰にでも真似しやすいのがいいところですね(^^♪

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他にもたくさんの絵本があります。
お子さんの好きな絵本を探してみるもよし、お子さんに読んであげたいな、と思える絵本を探すもよし、いろいろ探してみてくださいね!

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