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第12回 日本小児診療多職種学会に参加して in 山形


山形研修 山形研修旅行 山形名物 小児診療多職種学会 多職種連携 こどもの医療 山形駅 こどもと創る社会 保育士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 児童指導員

2026年2月7日(土)・8日(日)に山形県で開催された「第12回 日本小児診療多職種学会」に、PARCあしや3名、PARCにしのみやから1名のスタッフで参加させていただきました。

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今年のテーマは
「その子の小さな手に大きな未来を ~子どもたちと共に創る社会へ~」
子どもたちの未来について、多くの専門職が集まり学び合う貴重な機会となりました。

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大雪を予想して万全の雪・寒さ対策をして向いましたが、会場のある山形駅周辺は道の脇に雪が積もっている程度。想像していたより穏やかな景色に少し安心しました。
山形駅に降り立ってすぐ「本のひろば」というブースを発見。
思わず「なんて素敵な場所なんだろう」と感じる、あたたかな空間でした。

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日本小児診療多職種学会とは

子どもの医療や教育、福祉に関わる様々な専門職が集まり、連携を深めること目的として年に1回開催されている学会です。
医師、看護師、作業療法士などの医療従事者、大学教授や学校の先生などの教育関係者、そして私たちのような保育士・児童指導員など療育に関わる支援者、市民の方々まで、本当に多くの職種の方が参加されていました。

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ポスター発表①「学校訪問支援にて地域創生の在り方を考える取り組み」

地域創生の在り方とは、多職種・多機関がどのように連携し、「子どもたち共に創る社会」を実現していくかということ。
今回の発表では、兵庫県芦屋市と協働している仕組みを中心に紹介しました。
芦屋市では、

  • ・ご家族
  • ・行政
  • ・学校

それぞれが寄り添いながら、子どもたちが地域で生き生きと過ごせる場づくりを進めています。
保護者、学校、地域のすべてにとって良い形となる「三方よし」の仕組みを目指し、行政連携をしながら取り組みを進めてきました。
ニーズや困りごとを共有することで、新しい視点や解決策が生まれていきます。
地域療育を進めるうえでは、正しさよりもまず関係性づくりが大切。
そんな想いも込めて、芦屋市との約10年の歩みを発表しました。

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ポスター発表②「障害のある子どもに対する居場所支援」

2017年12月開設以来、たくさんの子どもたちとの出会いの中で学び、気づきを積み重ねていきました。

障がい特性があってなくても「あそぶこと」は子どもの成長の本質です。
私たちPARCは、どんな子どもでも「あたりまえ」に遊ぶ経験ができる場をつくりたいと考えています。
感覚や特性や認知の方よりによって経験できなかった遊びも、

  • 心から楽しめる
  • 失敗してもまた挑戦できる

そんな特別な配慮のある環境の中で思いきり遊び尽くすことができる場所。
そして、いつでも全力で一緒に遊んでくれる大人がいる場所。
そのような「居場所」の大切さを伝えることができました。

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講演から得た学びとは

日本小児診療多職種学会では、

  • 教育、医療、福祉に繋がる場
  • 共に創るインクルーシブな社会
  • 子どもたちとともに創る未来

など、さまざまな講演を聞くことができました。
その中でも印象的だったのは、会頭の竹中さんの言葉でした。
「地域の支援者が課題を共有し、それぞれの強みを生かしたネットワークづくりが必要である」
この言葉を聞きながら、これまで地域で育んできた繋がりやプロセスは大切な財産なのだと改めて感じました。
今回であったご縁も大切にしながら、日々の療育の時間をこれからも丁寧に積み重ねていきたいと思います。

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コグトレワークショップにも参加!

「座学と実技でコグトレを知ろう!」というワークショップにも参加しました。

コグトレ(認知機能トレーニング)とは

  • 注意力
  • 記憶力
  • 見て考える力(視空間認知)

など、日常生活や学習の土台となる力を育てるトレーニングです。

ワークシートやコグトレ棒を使ったトレーニングだけでなく、身体を使ったトレーニングも体験することができました。
体験後すぐに、
「○○ちゃんとやってみたいね」
「コグトレにつなげる導入どうしようか」
と指導員同士で話し合うほどの学びの多い内容でした。

今後、PARCでも遊びの中に取り入れながら、子どもたちと一緒に楽しく実践していけたらと思います。

療育の輪が広がる交流の時間

同じく個別で児童発達支援・放課後等デイサービスをされている事業所の方とも交流する機会がありました。
以前から「PARCでも取り入れてみたい」と思っていた遊具が発表の中で紹介されていたため、

  • 作り方
  • 子どもたちの遊び方

などを詳しく教えていただきました。
普段なかなか他事業所の療育を見る機会がないので、とても刺激的な時間でした。
今後も情報交換をしながら、お互いに療育の幅を広げていけたら嬉しいです。

改めて感じた「つながる支援」の大切さ

多職種で連携して、子どもたちを支援することは、PARCの強みのひとつでもあります。
しかし同時に、その難しさを感じることもあります。

今回の学会を通して改めて感じたのは、

  • お互いを知ること
  • 認め合うこと
  • とことん話し合うこと

の大切さでした。
これからもそれぞれの強みを活かしながら、
子どもたちも指導員もみんなが笑顔になれる時間を作っていけるよう努めていきたいと思います。

●学会終わりに… 山形の名物グルメを満喫

せっかく山形県まで来たので、名物もたくさんいただきました。

  • だだちゃ豆
  • 玉こんにゃく
  • 芋煮
  • 米沢牛

など

見て、聴いて、触れて、話して、食べて…
頭も心も体も大満喫の充実した2泊3日の学会旅となりました。

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