今年の夏もPARCふくしまでは、夏祭りを開催しました!
夏祭りは毎年大盛況で、子ども達は目をキラキラさせながらイベント楽しんでくれます。
今年は7月と8月で出し物を変えて行い、その内容によって子どもたちの「“え?”が、お!」になる瞬間をたくさん発見することができました( *´艸`)
まず7月の出店体験では、お店屋さんでのごっこ遊び、アイス屋さんクレープ屋さん制作、ぷるぷるボールすくい。
8月は、お化け屋敷、ヨーヨー釣り、妖怪の傘、うちわの制作を行いました。
イベント①ぷるぷるボールすくい
水に入れると透けてしまうぷるぷるボールを使った感触遊びです。
子どもたちもボールの色が薄くなったり、消えたりする様子に興味津々!
タモですくうと薄くなっていたボールの色が次第にはっきりとしてくる変化を楽しんでくれました(^^♪
イベント②クレープ屋さんごっこ
クレープ屋さんごっこでは、ジップロックに粘土と水を入れて柔らかくしたものを生クリームのようにして絞り出せるようにしています。
粘土を絞り出したあとは、絵具で色付けしたり、ビーズやミニミニポンポンを使ってデコレーションしたりと、世界に1つだけのMyクレープが完成です(*^_^*)
イベント③射的
射的の的には、PARCふくしまのスタッフの写真やキャラクターなどを紙コップに使って作っています。
どれを射抜こうか迷いつつ、「これだ!」と決めた的を上手に倒せていました!
イベント④ヨーヨー釣り
釣り針を垂らしてヨーヨーの輪っかに引っかけて釣り上げるゲーム。これがなかなか難しいんです!
輪っかは水の中に沈んでいるので遠近感を掴むのが難しく、リールを巻きあげるのも力加減を工夫したり円を描くように腕を動かしたりする必要があるため、実は難易度が高めです。
それでも子どもたちは、スタッフやお友達が釣り上げている姿を見て積極的にチャレンジしてくれました(*‘∀‘)
イベント⑤ドキドキお化け屋敷
懐中電灯を手に、ドキドキしながら暗闇を探検!
お化け屋敷では、ぬりかべが通せんぼしたり、いろいろな妖怪が待ち構えていたりとスリル満点です。
ライトで照らしながら知っている妖怪の名前を教えてくれたり、知らない妖怪の名前をスタッフに聞いたりと楽しく遊んでくれました(*^▽^*)
また、スタッフの顔をアプリで加工した画像を見て、誰かを当てゲームも好評でした♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回のブログでは、PARCふくしまの夏祭りをご紹介しました。
子ども達がいつもと違うPARCに目をキラキラさせながら遊んでくれたことがとても印象的でした。
今後も子ども達の「“え?”が、お!」になる瞬間をたくさん見つけられるイベントを作っていきたいと思います。お楽しみに(*^▽^*)!!