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「ことば」を育む、子どもの語彙力と音韻意識を鍛える4つのあそび

子どもの語彙力を鍛える 語彙を増やす遊び 語彙力を鍛える遊び 音韻意識を鍛える遊び ことば遊び 音韻すごろく 隙間時間にできる遊び パルクにしのみや 西宮市の児童発達支援 西宮市の放課後等デイサービス 西宮市の保育所等訪問支援

今日は実際に「PARACにしのみや」で行っている「ことば」を育むあそびをご紹介します。
おうちでも取り入れやすいものになっていますので、ぜひご家庭でもやってみてくださいね(*^-^*)

 

語彙と音韻とは?

「ことば」と一言にいっても、気になるところは一人ひとり違うと思います。
そこで今回は、数ある「気になること」の中でも、
  • 語彙=どれだけ単語を知っているか(例:言える単語が少ない)
  • 音韻=単語を構成する音のこと(例:「"さ"かな」を「"た"かな」と発音する)
この2つの力につながるあそびをご紹介します!

 

「語彙」を増やす!子どもの語彙力を鍛えるゲーム

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語彙を増やすには、
  • もののイメージ
  • 意味
  • 単語
を結びつけることが大切です。
あそびの中で「身近なもの」や「興味のあるもの」のイメージを明確にしていくことで、徐々に語彙も増えていきます。

 

①イメージと言葉を結ぶ「動物探しゲーム」

「PARCにしのみや」にはロフトがあり、そこから療育室全体を見渡すことができます。

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その造りを活かして、療育室のいろんな場所に置いた動物パネルをロフトから探す「動物探しゲーム」が子どもたちに大人気です!
「ひよこさんはどこにいるかな?」
「ゾウさんはどこかな?」

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最初はマットの上でなど、狭い範囲からゲームをはじめてみるのもいいですね。

そして慣れてきたら難易度を上げてみましょう。
「黒と黄色の縞々の虫さん、ど~こだ?(答え:ハチ)」といったように、動物や物の名前ではなく、対象の特徴を伝えて探すことで、よりイメージと意味・単語が結びつく力が育まれます。

\黒い水玉模様の赤い虫さん、ど~こだ?/
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他にも、「ピンク色のものはあるかな?」「三角形のものを探してみよう!」といったように「色あそび」や「形あそび」にアレンジするのもいいですね♪

 

②待ち時間や移動時間にぴったり!意味とイメージ、言葉を繋ぐ「私は誰でしょうゲーム」

このゲームはおもちゃなどが必要ないので、待ち時間や移動時間にもできるあそびです。
どういうゲームかというと、物の特徴を言葉で伝えて、一体何の説明をしているのかを当ててもらうゲームです。
 

「わたしは誰でしょう? ヒント1、海であそぶときに使います」
A「う~ん?」
Q「ヒント2、真ん中の穴に入ってぷかぷか浮きます」
A「なんだろ?」
Q「ヒント3、ドーナツのような形をしています」
「あ、うきわ!」


というように、少しずつヒントを増やしていきます。
言葉だけで当てるのはまだ難しいというお子さまには、絵を3つほど描いて選択式にしてみると取り組みやすくなりますよ(*^^*)

このように、イメージを思い浮かべることで意味や言葉と結びつきやすくなり、ゲームを繰り返すことでどんどん語彙が増えていきます
一緒に楽しみながら、ぜひお子さまから色んな言葉を引き出してあげてくださいね。

 

「しりとり」は意外と難しい?!音を意識してあそぶ音韻あそび(言葉あそび)ゲーム

「音韻あそび(言葉あそび)」というと「しりとり」くらいしか思いつかないなあ、というお悩みがあるかもしれません。
しかし、「しりとり」って実はとっても難しいんです。
なぜなら、「しりとり」は
  1. 単語の音を分解
  2. 最後の音を抽出
  3. 抽出した音が最初につく単語を探す
  4. 単語の最後に「ん」の音が付いていないかを考える
などを行う必要があって、意外と高度なことを頭の中でやっているんです。
この「①単語の音を分解」する力はおよそ4歳頃から発達していくといわれています。
ですので、4歳前後のお子さまにとって「しりとり」は少し難しいあそびになってしまうんです。

そこで、まずは単語の音を分解して聞き分けるあそびからはじめてみましょう!

 

③単語の音を聞き分ける!same・kame釣りゲーム

適切な音を学習するためには、まず「音を聞く力」が大切です。
たとえば「サメ(same)」と「カメ(kame)」は1音のみ異なっていますよね。
釣りのおもちゃで遊びながら、「カメ、ど~こだ?」「サメ、ど~こだ?」と、きちんと音を聞き分けて獲物を釣り上げてもらいます。
このように、似た音を聞き分ける力がつく機会をたくさん作ってあげるのも大切なことのひとつです。

 

④音の数だけ体を動かして進もう!みんな大好き PARCオリジナル「サーキット音韻すごろく」

サイコロの目の数を●で表すわかりに、動物や物の絵を描いて、その絵の名前の音の数だけ進むというルールですごろくをします。
たとえば、「ライオン」が出たら4マス進みます。

はじめは絵の下に音の数だけ●を並べて、一緒に●を指さしながら「ら、い、お、ん」と数えるのも分かりやすいですね(*^^)
「PARCにしのみや」では部屋の広さを活かして、飛び石マットやドレミマットを自由に配置し、音の数だけサーキットを進む「サーキット音韻すごろく」が子どもたちに大人気です!
体を使って音韻を学ぶので、より音韻意識が身に付きやすくなるんですよ( *´艸`)

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まとめ

「PARCにしのみや」では、あそびの中で「ことば」を育む工夫がたくさんあります。
PARCの場だからこそできることと、ご家庭で日常生活に取り入れられることをそれぞれ活かし、相乗効果を狙っていけると尚いいですね(*^-^*)
気になることがありましたら、お気軽にスタッフまでお声かけください♪
 

 

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