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「やってはいけない行動」を取る子どもや切り替えが苦手な子どもへの声掛けとは?

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お子さまと過ごす中で「気になる行動」や「危険な行動」が見られた時、お子さまにそのことをしっかりと伝えなければなりません。
しかし、「ダメ」「しないで」と注意しても、同じことを繰り返してしまったり、中には行動がエスカレートしてしまったりするお子さまもいます。
そうなると、保護者さまも「どうしてやめてくれないの?」と悩んでしまいますよね。

そこで今回は、「PARCひがしおおさか」で実践している「声掛け」をご紹介します!
ぜひ参考にしてください。

 

声掛けの基本│どうして子どもは「やってはいけない行動」をしてしまうのか?

お子さまがなぜ「やってはいけない行動」や「危険な行動」をしてしまうか?
それには、次のような理由が考えられます。

それが「なに」なのか確かめたい
かまってほしい
感覚(安心や落ち着き)を満たしたい
試し行動(相手が自分を受け入れてくれるかを確認する行動)

大人を困らせてやろう、という悪意100%での行動ではないことをまずは念頭に置きましょう。
そして、お子さまが「どうしてそんな行動をとったのか?」を理解してあげることが大切です。
お子さまの気持ちが分かることで、より適切な声掛けができるようになり、お子さまの行動が落ち着きやすくなります。

では、ここからはケースごとの声掛けのポイントをお伝えします。

 

1. 触ってはいけないものを触ろうとする子どもへの声掛け

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安全なものであれば、手に取って触ることで感触や重さなどを確認することができ、「これはこういうもの」と納得できたりしますよね。
しかし、中には触ることで壊れてしまったり、手を挟んでケガをする恐れがあったり、大きな音が鳴ってしまったりするものもあります。
そういったものを触ろうとしたお子さまに「ダメ!」と声掛けをすることは、当たり前のことだと思います。
しかし、「ダメ!」というだけでは、お子さまは「なぜ」触ってはいけないのかが理解できません。
そのため、「なにがダメだったんだろう?」と確認するためにもう一度触ろうとしたり、「後からなら触っていいのかな?」と考えて何度も触ろうとしたりしてしまいます。

 

「なぜ」を具体的に伝える声掛け

「ダメ!」や「触らないで」と行為だけを止めるのではなく、

「なぜ」だめなのか
「どうして」触ってはいけないのか

具体的にお子さまに伝える声掛けが大切です。

たとえば、
「これはママの大事なもので、壊れやすいから触らないでね」
「手を挟んでケガをしてしまうから、触らないでね。●●がケガをしたら、パパは悲しいから」
など、「どうして」触ってはいけないのか、触って何かあったら自分はどう感じるのか、を具体的にお子さまへ伝えます。

「PARCひがしおおさか」でも、触ってはいけないものにお子さまが触れようとしたときは、
「指をケガしてしまうかもしれないから、これには触らないでね。●●ちゃんが痛い思いをしてほしくないから」
「これは●●くんが作った大切なものだから、触らずにここから一緒に見よう!」
などのように、「どうして」触ってはいけないのかを伝え、触らないかわりに「ここから見てよう!」と代わりの行動を提案するなど、お子さま自身が理解・納得できるような声掛けを心がけています。
また、触ってもいいけれど、触り方に注意が必要なものについては、「こうやって触るんだよ」とまずは実際に触っている所を見せて見本を提示しています。

 

2. 切り替えが難しい子どもへの声掛け

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もうすぐお出かけしないといけない時間なのに、お子さまがおもちゃに夢中でなかなか準備をしてくれないことってありますよね。
「ほら、早くして」
「おもちゃはもうおしまい!」
そう言ってお子さまに切り替えを促しても、遊びをやめなかったり、「いや!」と駄々をこねたりして切り替えが上手くいかないこともあるのではないでしょうか。

 

気持ちを切り替える時間を作る声掛け

楽しいことに取り組んでいる最中に突然、他者から終わりを告げられたら誰でも「いやだな」と思いますよね。
とはいえ、お子さまには上手に切り替えができるようになってほしい、と考えるのも保護者さまとしては当たり前のことだと思います。

そこで、気持ちを切り替える時間を作るような声掛けをしてみましょう。
たとえば、
「あと5回やったらお出かけの準備をしよう!」
「次で最後の1回だね」
と、段階を踏んで気持ちを切り替える時間を作ってあげることで、お子さまも「あと●回で準備しなきゃ」「もうすぐ終わりなんだな」と切り替えるための心の準備をしやすくなります。

 

プラスの声掛けで楽しく気持ちを切り替え

声掛けだけでなく、タイマーや時計などで残り時間を示すと、目で見て「あと●分」と分かるのでお子さまも納得しやすくなります。
しかし、このとき注意してほしいのが「あと●分”だけ”ね」と伝えてしまうことです。
「~だけ」という言葉はマイナスの印象があるため、「あとちょっとしか遊べない!」とお子さま焦ってしまい「まだ遊びたい!」と駄々をこねてしまうことが多いです。
なので、「あと●分”も”遊べるよ!」とプラスの声掛けをすることで、「まだ遊べるんだ!」と余裕をもって残りの時間を楽しく遊ぶことができます。

 

まとめ

お子さまへの声掛けで大切なのは、
「なぜ」「どうして」を具体的に伝える
気持ちを切り替えられる時間を作る
お子さまが余裕を持てるようなプラスの言葉を選ぶ

「PARCひがしおおさか」でも、さまざまな場面でお子さまが納得し、プラスに捉えてもらえる声掛けを実践しています。
お子さまも保護者さまも、お互い無理のない声掛けができることが一番だと思うので、少しずつ試してみてくださいね。
ほんの少しのことでも、お子さまの感じ方は大きく変わりますよ☆
また、もし「声掛け」に悩んでいることがあれば、ぜひPARCスタッフにご相談ください!

 

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