PARCがめざすこと

4つの育みを通してお子さま一人ひとりに適した
オーダーメードの療育を行うと同時に、
保護者の方向けにペアレンティング(子育てスキル)
のサポートも行います。
子どもと大人がともに理解し合いながら
成長できる=育自の場となることをめざしています。

個別支援計画に基づき、
運動や遊びにメリハリをつけます。

机上活動を通して感性や特性を養い、
その子の心と体の発達を保護者の方と共有します。

心の安らぎは体の成長をもたらします。
そのために、ほっとできる空間づくりをめざします。

こどもとおとなが毎日応援しあえる環境をつくるには、
コミュニケーションづくりがポイントです。
理解し合う心を育みます。

「育児」から「育自」へ

PARCが考える療育は基本的に保護者同伴で行います。

教室でお子さまの姿を客観的にとらえていただくことで、普段見られない表情を見つけるなどの新たな発見があるのではないかと思います。お子さまの個性をしっかり見つめてあげることが、お子さまの成長と自信につながるのではと私たちは考えています。

PARCは保護者の方にもリラックスしていただける場をめざしています。お子さまに対するプログラムだけでなく、ペアレントトレーニングなどを通して子育て支援も行い、親子が想いを共有しお互いを応援し合えるような機会を多く作っていきます。PARCでのふれあいが、家庭生活での新たなヒントを生み出していくことを願っております。

PARC = みんなが集まり心安らげる場所

PARC(パルク)はフランス語で「公園」を意味します。緑があり、鳥がさえずる心安らぐ空間をイメージし、ここに集まる子どもたちはもちろん、お父さん、お母さんにも「ほっ」と安心できる場でありたいという願いを込めて名づけました。