2024年11月5日
- ウィル東大阪
- 遊び
PARCウィル東大阪の夏休み☆彡~第2弾~
つづきを読む
PARCウィルってなあに?
PARCウィルは、関西を中心に
重度心身障害児を中心とした児童発達支援・放課後等デイサービスを展開しています。
一人ひとりの特徴や状態に合わせて
専門のスタッフがサポートします。
PARCウィルの特徴
1一人ひとりに寄り添う
細やかな看護・療育
地域密着型の訪問看護サービスを行ってきた
株式会社メディケア・リハビリが運営母体。
小児看護・リハビリに関する
ノウハウを有しています。
お子さまとご家族が安心して楽しく過ごせるようにスタッフが寄り添い、一人ひとりに合わせたケアや療育を行います。
医療的ケア
リハビリテーション・プログラム
2「親子」にじっくり向き合う
お子さまが快適に過ごせることはもちろん、
ご家族の休息時間や就労時間を生み出す
お手伝いもしています。
保護者の方と面談や
ペアレントトレーニングを重ね、親と子の双方に
寄り添ったサポートをしていきます。
保護者の方への相談サポート
土曜日・祝祭日も対応
写真&文章のレポートで安心
園・学校や他施設との連携
通所に向けた在宅ケア
3「楽しい!」を引き出すプログラム
四季に応じたイベントを開催して、
表現する喜びを体験し、
季節の変化に興味を持てるようにしています。
4併設する訪問看護ステーションとの連携
PARCウィルでは、併設する訪問看護ステーションの
看護師・療法士と連携しています。
より細やかな配慮のもとでケアと支援を行い、
お子さまとご家族が安心して過ごせる関係を
築いています。
さらに、在宅での困りごとを共有し、
PARCウィルでも課題に一緒に取り組みます。
(例:トイレトレーニング / 立位練習 / コミュニケーション練習 / 摂食練習)
CASE01通所支援事業の利用が不安だったTちゃん親子
課題例
気管カニューレを装着し、四肢の拘縮・側弯も認められるTちゃん。以前、入院中に骨折したことや、ショートステイ中に体調不良になってしまったことがあり、通所サービスに通わせたい気持ちを持ちながらも、お母さんには不安がありました。そのため、お母さんはTちゃんのケアを他人に任せることができず、家庭でのケア・介護に対する負担が大きくなっており、また、お兄ちゃんに寂しい思いをさせてしまっていることも気になっていました。Tちゃん自身も絵本を読んでもらったりお友達と遊んだりすることが大好きでしたが、お友達と一緒に過ごす機会がなかなかありませんでした。支援例
まずはお母さんの不安を和らげるために、弊社の訪問看護ステーションの看護師と療法士による訪問を開始しました。ケアの方法やお母さんの想いを共有し、関係を築いていきました。それと同時にPARCウィルでの過ごし方について、環境面や療育・機能訓練などTちゃんに合った内容を検討し、お母さんとTちゃんが安心してPARCウィルへ通えるよう一緒に考えました。
成長例
現在、Tちゃんは週1回、PARCウィルを利用しています。積極的に療育や活動に参加して、大好きな絵本や同年代のお友達との関わりの中で笑顔が増え表情も豊かになってきました。お母さんは不安が軽減し、Tちゃんを安心してPARCウィルに通わせることができるようになり、お兄ちゃんと関わる時間も増えました。心にゆとりができたことで、Tちゃんにも更に優しく接することができるようになりました。
CASE02右片麻痺で右手を使うことが難しかったNちゃん
課題例
リズム遊びやダンスなど体を動かすことが大好きなNちゃんですが、右片麻痺があり両手で同時に物を持つことが苦手で、左手ばかりを使ってしまいます。そのため、協調性の低下やこわばりが起こり、体の動きが制限されてしまうことがありました。支援例
遊びを通してNちゃんが自主的に右手の使うよう促しました。例えば、おやつは右手から持つように誘導するなど、活動の中で苦手な右手をたくさん使うようにしました。
成長例
はじめは右手を使うことを嫌がっていたNちゃんですが、遊びなどを通して右手を使うことに慣れ、今では右手で取ってから左手に持ち替えるようになりました。活動の中で自分の意思で右手を使うことができるようになり、体のこわばりなども減って大好きなダンスを思い切り踊れています。
送迎はありますか?
利用できるエリアはどこですか?
食事やおやつはありますか?
持ち物はありますか?
お休みはありますか?
見学や体験はできますか?
PARC(パルク)は医療・福祉・教育分野の
専門スタッフが連携しながら
3つのこども療育事業を行っています。
児童発達支援・放課後等デイサービス
保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援
パルク
自閉症・ADHDなど発達障害のお子さまを中心とした児童発達支援・放課後等デイサービスです。オーダーメードの療育を行うと同時に、保護者の方向けにペアレンティング(子育てスキル)のサポートも行っています。また、お子さまが通う園・学校・施設などを訪問して専門的支援を行う保育所等訪問支援も行っています。
重症心身障害児対応
児童発達支援・放課後等デイサービス
パルク ウィル
重症心身障害のお子さまを中心とした児童発達支援・放課後等デイサービスです。医療的ケアのほか、リハビリテーションや遊びなどを通じて、お子さまの可能性を伸ばし育てます。
保育所等訪問支援 /
居宅訪問型児童発達支援
パルク プラス
発達支援にかかわる専門スタッフが、お子さまが通う園・学校・施設などを訪問して専門的支援を行います。訪問看護ステーションに附属し、重度心身障害をお持ちのお子さまの居宅訪問型児童発達支援も行っています。