こんにちは!PARCウィル伏見です🌞
夏の暑さが本格的になってきましたね。
今回は、暑さを吹き飛ばすために子どもたちと一緒に行った水遊びの様子をご紹介します。
水に触れて、笑って、びっくりして、発見して子どもたちの豊かな表情がたくさん見られた1日となりました。
室内でのひんやり水遊び♪
まずは、室内での水遊びからスタート!
大きな桶に冷たい水を入れて、足をチャポン♪
最初は「つめたーい!」と驚いた表情の子もいましたが、慣れてくると「気持ちいい~」とリラックスした様子になっていました。
中には全身を入れたくなってしまうほど、夢中になるお子さまもいましたよ!
スタッフが上から水を少しずつ垂らしてみると、興味津々な表情で指を伸ばして「つかもう」とする姿も見られました。
つかめそうでつかめない不思議な水に「あれ?」「どうして?」と考える様子がとても可愛らしかったです!
魚釣りも“水ありバージョン”で本格的に!
普段の療育でも人気の魚釣りを、水を使ってバージョンアップ!
水の中で動く魚たちは本物みたいに自由に動き回り、釣るのもひと苦労…。
「動いちゃった!」「釣れたー!」と楽しみながらも集中してチャレンジする姿が見られました。
まるで本当に体験しているかのような感覚を味わってもらえるように工夫しました。
屋外でもダイナミックに!プール・水鉄砲・水風船
そしていよいよ、屋外での水遊びタイム!
大きなプールに足を入れてバシャバシャと大はしゃぎ♪
「水遊びするよー!」の声かけに、子どもたちの目がキラキラ!
“早く準備したい!”と待ちきれない様子で集まってきました。
水の冷たさが気持ちよく、「まだ出たくない!」「もっと遊びたい!」という声が続出。
さらに、水風船を投げたり、水鉄砲で的当てをしたりと、全身を使って楽しむことができました。
水遊びは発見の宝庫☆
水って、ただの水じゃない。
冷たさや動き、触ったときの感触など、子どもたちにとってはたくさんの発見と学びのきっかけになります。
「なんでつかめないの?」「どうやって釣れるの?」
そんな“?”が育つ瞬間を、大切に見守っています。
まとめ
暑い夏も、子どもたちの笑顔と発見の力で乗り越えましょう!
PARCウィル伏見では、これからも安心・安全に楽しめる活動を通して、季節の変化や自然の不思議にふれられる機会を大切にしていきます!
次回の活動もお楽しみに☆