ご利用の流れ・料金

まずはお気軽にお問い合わせください。
相談・見学・体験も随時受け付けております。

  • STEP1

    お問い合わせ

    ホームページまたはお電話でお問い合わせください。

  • STEP2

    個別相談・見学・体験【無料】

    教室にお越しいただき、スタッフがお話を伺います。ご家庭や学校でのお子さまの成長について不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。また、PARCウィルの雰囲気やプログラムを見学・体験していただくことも可能です。ぜひお子さまと一緒にお越しください。

  • STEP3

    プランのご提案

    お子さまの特性や保護者の方のご希望に合わせて、今後のプランをご提案します。

  • STEP4

    お申し込み~ご利用開始

    お申し込み後、さらに詳しいアセスメントを行い、個別支援計画を立案・実施します。個別支援計画は、必要に応じて見直しや変更を行っていきます。

ご利用料金

PARC ウィルは児童福祉法に基づく「児童発達支援」「放課後等デイサービス」として運営されているので、
市区町村発行の受給者証があれば、利用料の 1 割の自己負担でご利用いただけます。

1回あたりの自己負担
受給者証をお持ちの場合

<児童発達支援> 1 回あたり 2,096 円~
<放課後等デイサービス> 1 回あたり 1,754 円~

お子さまの状況・スタッフの配置等に応じて、別途加算をいただいております。

創作的活動に係る材料費として、別途 300 円/月をいただいております。

利用料金は自治体によって定められており、全国一律ではありません。 城陽市の場合は 1 回あたり約 17,540 円~です。
そのうち 9 割が自治体負担になるため、受給者証をお持ちの方は 1 回あたり 1,754 円~の自己負担でご利用いただけます。

満3歳~5歳児のお子さまは利用料無償化対象です。

世帯の所得区分ごとに負担上限も
受給者証をお持ちの場合

また、世帯の所得区分に応じて月の上限額が定められています。

所得区分 負担上限月額
【市町村民税非課税世帯】生活保護受給や低所得などのご家庭 0円
【一般1】世帯所得が約890万円未満のご家庭
(課税世帯員の所得割合計額が28万円未満)
4,600円
【一般2】世帯所得が約890万円以上のご家庭
(課税世帯員の所得割合計額が28万円以上)
37,200円

城陽市の場合(利用者が18歳未満)

参考:障害福祉サービス等の利用者負担の緩和(城陽市ホームページ)

case study

2歳のAちゃんの場合

  • 児童発達支援(受給者証あり)
  • 世帯の所得区分:「一般1」
  • 先月は週2回ずつ、計8回PARCウィルを利用されました。
Aちゃんの1カ月の利用料金は167,680円でした。その1割は16,768円ですが、Aちゃんのご家庭は「一般1」で自己負担の上限が4,600円に設定されていますので、ご家庭からPARCウィルにお支払いいただく1カ月の利用料は4,600円となります。

その他にも、児童福祉法に基づいた加算や施設の環境、お子さまの利用状況によって利用額は変動します。

小学2年生のBちゃんの場合

  • 放課後等デイサービス(受給者証あり)
  • 世帯の所得区分:「一般1」
  • 先月は隔週1回ずつ、計2回PARCウィルを利用されました。
Bちゃんの1カ月の利用料金は35,080円でした。そこから1割負担になるため、ご家庭からPARCウィルにお支払いいただく1カ月の利用料は3,508円となりました。

その他にも、児童福祉法に基づいた加算や施設の環境、お子さまの利用状況によって利用額は変動します。

よくあるご質問

  • 療育手帳や身体障害者手帳を持っていなくても、PARC ウィルを利用することはできますか?

    利用するためにはお住まいも市町村が交付する「受給者証」が必要です。
    その受給者証の発行には自治体によって「療育手帳」や「身体障害者手帳」が必要な場合もあります。お住いの自治体の利用条件がご不明な時は、お気軽にお問合せください。
  • 月に何回まで利用できるかの決まりはありますか?

    受給者証が発行される時に、月のサービス利用回数の上限も決定します。
  • 自己負担分の料金はいつ支払えばいいの?

    月末〆で翌月20日頃に請求し、翌々月5日にご指定の口座から引き落としさせていただきます(※5日が土日祝の場合は、翌営業日の引き落としとなります)。

  • 自分がどの所得区分に当てはまるのかわかりません。

    毎年5~6月頃に自治体から送付される「市民税・県民税税額(納税)通知書」で確認できます。

  • 区分の見方がわからず、具体的な料金をイメージできなくて困っています。

    世帯収入区分以外にも、児童福祉法に基づいた加算や、施設の環境やお子さまの利用状況によって利用額は変動します。詳しくはお気軽にお問い合わせください。