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小学生以上のお子さま向けのプログラム

トランポリンやボルダリングなど全身運動を積極的に取り入れ、バランス感覚やリズム感などのコーディネーション能力を伸ばし、社会に適応していこうとする力を育んでいきます。ライフステージの移行に伴い、子ども自身が持っている力を発揮しながら自分らしく歩んでいけるような関わり方をこころがけています。

指導で大切にしている3つのこと

  • セルフコントロールする力を養います。

  • 自信を引き出す言葉かけをします。

  • 尊重すべき一人ひとりの個性を伸ばします。

小学生以上のお子さまは、学校や習いごとなど集団生活の場になじめずに悩んでしまう子が多くいます。人間関係や学習のレベルアップにより苦手が生じてしまう場合があります。そこでまず、一人ひとりのお子さまに向き合い、そのお子さまが興味を持つことは何かを探り、小さな成功体験を積み重ねながら一緒に次の目標を立てる、というフローを繰り返していきます。また、トランポリンやボルダリングなどの全身運動を積極的に取り入れ、からだへの刺激でこころの緊張を緩める働きかけをしています。

お子さま一人ひとりが輝ける世界を一緒に見つけ、生き生きと過ごしやすい環境作りをお手伝いしていきます。

所長・理学療法士

亀澤 康明

よくある課題と指導例

CASE01字を書くのが苦手

課題例

小学2年生のDちゃんは字を書くのが苦手でした。体幹が弱く書こうとすると椅子に座る姿勢が崩れてしまいます。また、手先がうまく使えないことで鉛筆をすべての指で握りこんでしまうのが原因のようでした。

指導例

バランスボールやトランポリンでスタッフと一緒に体幹を強くする運動を行いました。さらに、椅子の下に足台を置き、正しい姿勢で字を書けるようサポートしました。鉛筆の持ち方改善には、太い鉛筆を作って3本の指で持てるように持てるように指導の仕方を工夫し、そこから徐々に鉛筆を細くしていきました。

成長例

正しい姿勢と鉛筆の持ち方に慣れていくことで、最終的に普通の細さの鉛筆を3本の指で持てるようになりました。

CASE02失敗するとすぐ諦めてしまう

課題例

小学1年生のEちゃんは、工作で少しミスをするとすぐにやめてしまいます。ミスをどう解決してよいのかがわからず、失敗体験だけが残り、「またいやな気持ちになるから」という理由で新しいことに対して消極的になっていました。

指導例

Eちゃんは見通しを立てて行動することが苦手でした。スタッフが個別にこれから行う活動の説明を行い、理解できたかを確認してから始めるようにしました。明らかに失敗するようなことは行わず、現状できていることを褒めて、成功体験を増やしました。

成長例

できることが増えることで自信を持てるようになり、少しずつ自発的に「次はこれを自分でやりたい」と言うようになりました。また、絵カードや写真などイメージしやすい物を用いることで、物事を順序立てて考えられるようになり、途中で迷ってやめることがなくなりました。

CASE03体育の授業に参加したがらない

課題例

小学3年生のFちゃんは体育の授業に参加したがりません。からだの使い方がぎこちなく、運動が苦手でした。また、困っても誰かに助けを求めることができないので失敗体験だけが増えていきました。

指導例

からだをチェックしたところ体幹の筋肉が柔らかく、からだを支えきれていないようでした。そこでトランポリンなど粗大な動きの全身運動を多く取り入れ、体幹を強くしました。また、困ったときは先生や両親などに助けを求める社会スキルの練習も行いました。

成長例

遊びながら体幹の筋肉が鍛えられていくことで、からだの使い方が向上するとともに運動への苦手意識が少しずつなくなっていきました。また、小さなつまずきに対して他人の助けを求めて失敗を回避できるようになったことで、新しいことにチャレンジする意欲が高まってきました。

受給者証をお持ちの方へ

児童発達支援・放課後等デイサービスは療育手帳を取得していないお子さまでも、「通所受給者証」があれば利用することができる福祉サービスです。通所受給者証は市町村自治体から交付される証明書で、取得することで自治体からの給付金を受けながら福祉サービスを利用することができます(利用者負担1割)。

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